水際喫茶室|お魚・エビに一喜一憂

レッドチェリー

その他のエビQ&A

 時々、メール等でエビに関するご質問を頂きます。複数頂いたご質問のうち、他のカテゴリに入らないものはこちらに並べてみました。

ページ先頭へ戻る

ヤマトヌマエビがよく死んでしまいます。

 ネオンテトラ等の熱帯魚と一緒にエビを飼っていて、魚は元気なのにエビがぽつぽつ死んでいきます。何故でしょうか?・・・という質問を何度か頂きました。飼育環境が判らないので、はっきりとは申せませんが、一般には、「大抵の魚よりエビの方が水質悪化に弱い」、「魚につつかれている」、「購入時、お店でのエビの状態が既に悪かった」、「普段は平気でも、脱皮後の殻が柔らかい時に魚につつかれた」辺りが原因として怪しそうです。飼っている魚の種類と数、水槽の大きさ、購入からの日数等を書いて頂けるともう少しつっこんで回答できるかと思います。

ページ先頭へ戻る

陸封ヤマトヌマエビについて

 これは、私もネットの某所でそういう個体群がいる報告(=論文)があると読んだ事があるので、ヤマトヌマエビのゾエア幼生の論文を書いた事のある研究者数名にお尋ねしてみましたが、皆さんそんな話がある事すらご存知ではありませんでした。ので、実際は報告が無い(と判断されている)か、あってもごくローカルな部数の少ない雑誌(学会誌)で研究者の目にとまってないのだと思います。目にした方は是非御一報下さい。(もちろん、実際に淡水で繁殖OKな個体群を飼育されているという方のご連絡もお待ちしております) ただし、もし、海と繋がっている川から切り離された池や井戸、洞窟等であっても、地下の石の隙間からゾエアが河川水と共に流出、海で成長した稚エビが濡れた箇所や隙間を遡上して親と同じ池等に戻っている場合もあります。一見陸封に見えますが、注意が必要です。(ほぼ垂直なコンクリートであっても、濡れてさえいれば、1メートル位は登ってしまう事を河川で確認済みです)

ページ先頭へ戻る

ヌマエビ類とクルマエビ類は、全くの別物です。

 淡水エビに興味を持った方で、エビに関する知識を得るためにネットでクルマエビに関する事を調べたり、クルマエビが専門の研究所や養殖場に問い合わせをされている方がたまにいらっしゃいます。クルマエビもヌマエビ類も同じ甲殻類の十脚目ですが、クルマエビ類はその中の放卵亜目(卵を抱かない)、ヌマエビ類は抱卵亜目(卵を抱く上に淡水)で、生態がかなり異なります。「エビ」と聞くと日本人はどうしてもクルマエビを思い浮かべてしまいますが、別物としてお考え下さい。

ページ先頭へ戻る

2005年12月公開、2010年5月追加

Copyright (C) 2001-2011 水際喫茶室. All Rights Reserved.